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ガラスの仮面 第六幕 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 第6幕はヘレンケラーの役を掴むための演技練習から始まって、オーディション、実舞台、芸術祭選考発表、テレビ演技のリハーサルまでが描かれています。これらの話はコミックスの読者としてはかなり盛り上がっているところなのでもう少し丁寧にアニメーション化して欲しかったという感想を持ちました。まあ、全部で52話の中に収めなければならない制約で仕方なかったのかも。アニメで初めてガラカメを見た人にはそれほど違和感はないかも知れません。一番きちんと描かれていたのは速水(紫のバラの人)とマヤの恋愛感情描写でしょうか。声優の演技も含めて切なさが良く出ていました。
第7幕以降はテレビ演劇の世界になるの |
ガラスの仮面 第五幕 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 「そうよ・・・あたしには、演劇しかない!」がテーマになっているように、逆境の中にあってめげない主人公が生き生きと描かれています。嵐が丘の演劇シーンなどはDVD特有の画質の良さなどが手伝って、結構迫力ある視聴ができました。ただしシリーズもののアニメーションとして、原作のコミックスを見たものにとっては描き込みが足りない(原作の話に対して省略が多いので初めて見た人はついて行けない)のではないかと思う部分が多々あります。ちょっと不満を感じますがこの傾向は後半になるに連れ顕著になっていきます。全部で13巻集めたときのお値段の高さも、少し敷居が高いようです。第1巻(第1幕)並の値段で出てくるといいので |
ガラスの仮面 第九幕 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 この巻(第九幕)では「真夏の夜の夢」に始まり、ふたりの王女のオーディション、ふたりの王女の役作りを中心に話が展開します。テレビシリーズとして急テンポな展開ながら、要領よくまとめあげてあり、見る人を飽きさせない構成とすることに成功しています。井の頭公園の野外劇場を舞台とした幻想的な「真夏の夜の夢」の劇中劇は美しい彩色で見るものを引きつけます。美内さんのお得意のオーディション場面が少し簡略化されすぎているかなという印象を受けました。アルディスとオリゲルドの役作りの苦労話も見応えがあります。
この巻はちょっと作画ミスが気になりました。細かいことを言うようですが、オーデ |
ガラスの仮面 44 (花とゆめCOMICS)価格: 420円 レビュー評価:3.5 レビュー数:26 待ちに待っていたはずの新刊の発売を1月半も知らずにいたというのは、ここ数年の迷走ぶりにやや飽きが来ていたからなのでしょうか。
やはり亜弓は失明。「完璧だが心のない演技→失明→心の眼の開眼」となれば、亜弓の紅天女は非の打ち所がない。そう、著者ははじめから紅天女の上演権を亜弓に与えるつもりなのです。
試演の舞台で、魂の片割れを求める紅天女と一体化したマヤの意識は舞台を飛び越えて真澄の意識と混ざり合い、至福のときを迎える。それは千草の想像をはるかに超える一世一代の名演技となり、千草は深く満足するが、同時にそれが2度と再現できるようなものではないことを悟り、後継者に亜弓 |
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ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)価格: 410円 レビュー評価:3.5 レビュー数:106 43巻と合わせて読みました。
長いこと42巻を待ち望んで、43巻もいつ出るのかもわからない、という時期に読んでいたら
またもモヤモヤした状態になったことでしょう。続きが読みた?いと。
43巻を用意して読まれることをお薦めします。
桜小路くん満載な42巻にがっかりしてしまうファン心理はごもっとも。
だけどいつまでも煮え切らない(というか、なにかたくらんでいる?)真澄さまに
ガツンと一発的な桜小路くんの存在は真澄さまの白目ファンにはたまりません。
また桜小路くんは優しく、いつの間にか男らしくなったな |
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B’z The Best“ULTRA Pleasure”(2CD)価格: 3,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 名曲揃い。ウルトラトレジャーもオススメ。B'zに深入りできるから。 あとベスト乱発とB'zに文句いうやつ。リリースは会社の方針でB'zの意思ではないからB'zを悪くいうな。 こんだけの名曲をリリースして悪く言われる筋合いはない |