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ガラスの仮面に関するお得情報をご紹介しています。

ガラスの仮面 (第4巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
劇団つきかげが潰れ、稽古もままならないマヤ達。
生活資金を得るため、マヤはバイトを探し始め、栄進座の舞台にでることに。
マヤはちょい役なのに、何故か目立ってしまいます。
舞台の本筋とは関係ない役なのに、観客に注目されたり。
それを座長が見抜き、「おそろしい子」「舞台荒らし」と言わせるほどでした。

そこで演技を見込まれて、「嵐が丘」のキャシー役のオーディションを受けることに。
話の筋を知らないマヤは、失敗ばかりしますが、それでもお偉いさんの一言で起用されることに。
演技で受かったわけではないのに、本当にキャシー役をつかめることができるのか・・・。

ガラスの仮面 (第3巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
全国コンクールで、急なトラブルで、マヤ以外が舞台に出られなくなった!!出場を諦める月影先生に、なんとマヤは1人でも舞台にでると言い・・・。

一般の部では1位をとったマヤでしたが、小野寺の一言で賞は剥奪されてしまいます。つぶれてしまった劇団つきかげ。
それでも、マヤは月影先生に付いていくことを決めます。

最後まで、舞台をやってのけたマヤに、本当に拍手を送りたい気持ちになります。
本当にやり遂げられるのか、読んでいてハラハラした部分でした。漫画でこんなにハラハラしたのは、久し振りでした。

ガラスの仮面 (第7巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
 1巻から脈々と対比され続けたマヤと亜弓の個性がダブルキャストという形で
いよいよ白日の下に曝される非常に重要な7巻です。
 3重苦のヘレン・ケラーを演じることでいよいよ明確になった二人の対比とは
「形」と「心」です。亜弓は完璧なヘレンを演じ、完璧な「形」を見せれば、
マヤはまず心を感じ、形に捉われず自ら感じたヘレンを「心」の趣くままに演じ
て見せました。その全く新しい「ヘレン」を世間を始め亜弓の母親さえもが大い
に評価しました。そしてもうひとつの対比が「努力」と「才能」です。亜弓は
もちろん圧倒的な天才です
ガラスの仮面 (第40巻) (花とゆめCOMICS)
価格: 410円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
 この巻全部が月影千草演じる紅天女の舞台説明に終始します。ここに至って作画は精緻を極め、まるで自然を背景とした実写の能舞台をみるかのような見事な仕上がりです。舞台や芝居好きの人には良い参考資料になるでしょう。最近作になるに連れて絵のタッチが丁寧になっていて作画に時間がかかるのが容易に想像できます。こういった影響からストーリーは進まないのでスピード感を求める人には読みづらいかも知れません。
 この巻はこれから始まる紅天女を巡る一連のドラマがが奥深いことを示すのに必要なものかも知れません。しかしながら今後の展開を考えるとスピードアップして欲しいと感じました。
ガラスの仮面 (第12巻) (花とゆめCOMICS)
価格: 410円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 炎のエチュードの最終巻で、マヤの型破りなヘレンケラーが話題を呼び、アカデミー芸術祭の助演女優賞候補になるというストーリーです。話題性で負けたと言うことでライバルである姫川亜弓の心の葛藤がうまく描かれています。
 本巻では、アカデミー芸術祭の授賞式に入ったところで終わりますが、舞台俳優としてのマヤが登場するのはこれ以降の巻ではしばらくお預けになります。この巻でのヘレンケラーは毎回違う演技で話題をさらうというマヤの体当たりがみられて、まあまあ楽しめる展開です。この巻についてもストーリーの展開でやや冗長さが目立つので★は4個とします。
最終更新日:2009年10月10日

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