東京兄妹 [VHS]価格: 16,590円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ”こんな兄妹は存在しないよな。”と思いながら、”でもいたらいいのにな。”と思いつつ見ました。 粟田 麗のデビュー主演作で、最近はお母さん役や学校の先生などの落ち着いた役を主に演じていますが、このときの演技は、可憐で透明感がある演技ができて素敵だと感じました。 少女から大人の女性になりつつある姿を、出すぎずにまたさりげなく自然に演じていたのには感心しました。 恋人が死んで家に戻ってきて、翌朝の朝食を作っている表情は、元の家を出る前の表情に戻っていたけれど、多少大人の女性の表情になっていた方がよかった野ではないかと思いましたが・・・・・。 ただし、市川 準監督の最後の演出 |
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プリンセスラバー! Vol.1【セレブエディション】 [DVD]価格: 9,975円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 サンプルを某HPで見ましたが
立体お風呂ポスターは
普通のおっぱいマウスパットを
ポスターと言っているだけ
そりゃ濡らせば、裏面のビニール部分が
吸盤みたに吸い付いて壁に貼れるよね
もっと工夫して欲しかった |
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いっしょにとれーにんぐ [DVD]価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:43 結構前にニコニコ動画でこのDVDを知りました。
その時はバカにしてたんですが、最近お腹周りが気になりだしまして皆さんの評価が高いので購入してみました。
商品の説明にもありますが運動内容は3種類。
<初めて>の時と<2回目>はそれぞれを12回ずつ1セット行うことができます。
普段運動しない自分にとっては結構シンドイσ( ̄▽ ̄;)特に腹筋!!ペース早すぎじゃないですか?
希望としてはもう何日分かあればいいと思います。3日目から会話が成立しませんし、それ以上の負荷をかけるには自主的に選択が必要です。12回2セット、24回1セット、24回2 |
ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 愛かもしれない ― 山田ユギバンブーセレクションCDII ―価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 全体的にとても出来のいいCDなんだけれども、原作を読まずにこれだけ聞いた場合に、唐突に感じるところがあるかもしれないと思った。山田ユギさんの絵とテンポで有無を言わさず納得させられるマンガと違って、音声だけで短編集を作るなんてチャレンジャーな企画だから。伊藤健太郎さん@ピーチパイのママがそれぞれの作品の間を上手くつないでいる。演じるにはちょうどいい尺だと、声優さんたちが予約特典のFTで言っていた。でも、聞くにはちょっと物足りない長さかもしれない。
私が一番好きなのは四番目の『明烏』『夢泡雪』だが、『よくある話』を聞いたばかりなので、三木さんの役が被るなと思った。しかも |
LYNX CD COLLECTION 罪の褥(しとね)も濡れる夜価格: 8,190円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 泣きました。何回聞いても涙があふれてとまりませんでした。
頭脳的知性の義康。本能的に本質を見抜く冬貴。お互いを渇望しながら、最も近くて遠い存在となって行く。時代・家・他人をも利用しながら実は、それらに翻弄されつづけて。
「子供たちは解らない」と漏らす冬貴。閉鎖的な因習に絡められた人間の悲哀を感じました。
謀によって冬貴を守ろうとする義康と、身を投じるがごとく義康を愛する冬貴。愛し方を知らない男と、愛を知らない男の切ない愛の形。身をそがれるような、心臓をもっていかれるような感覚で聞き入っていました。
遊佐さん語りの多さ! すっかり遊佐ワールドでし |
雪~winter with your favorite music~ V-music [Blu-ray]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 美しいの一言です。全体的に画質も統一されています。
個人的には北海道のダイヤモンドダストとアラスカのオーロラがお気に入りです。
ダイヤモンドダストがすごいです。表現がおかしいですが、すごくおいしそうです。
現地にいたら思わず口を開けてしまいそうな感じです。
また、オーロラをこれだけ綺麗に収録できた映像作品は初めてではないでしょうか。
音楽の選曲も良く、映像にマッチしています。
ただ、やはり残念なのは自然音との音声切替ができないこと。
V-musicのコンセプトを否定するわけではないですが、自然音での映像も楽し |
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1×10 藤宮十貴子は懐かない (富士見ファンタジア文庫)価格: 651円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 帯にツンデレ1000%と書いてありますが・・・ツン:デレ=999:1といったところでしょうか。
この作品のヒロイン、ツンデレと言えばそうなのですが、よくいるツンデレヒロインと違う点は、性格的な気恥ずかしさによってではなく、ある"誓約"によってツンツンせざるを得ないということにあるかと思われます。
その上主人公の側にいなければならない理由もあるという、なんとも複雑な関係の二人を描いた作品となっております。
今巻はまだ序章といったところですが、これから二人の仲がどうなってゆくのか気になる作品でした。 |
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