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東京兄妹 [VHS]価格: 16,590円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ”こんな兄妹は存在しないよな。”と思いながら、”でもいたらいいのにな。”と思いつつ見ました。 粟田 麗のデビュー主演作で、最近はお母さん役や学校の先生などの落ち着いた役を主に演じていますが、このときの演技は、可憐で透明感がある演技ができて素敵だと感じました。 少女から大人の女性になりつつある姿を、出すぎずにまたさりげなく自然に演じていたのには感心しました。 恋人が死んで家に戻ってきて、翌朝の朝食を作っている表情は、元の家を出る前の表情に戻っていたけれど、多少大人の女性の表情になっていた方がよかった野ではないかと思いましたが・・・・・。 ただし、市川 準監督の最後の演出 |
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死にゆく者からの言葉 (文春文庫)価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:13 エリザベス・キューブラー・ロスやヴィクトール・E・フランクルの著作に
親しんできた私にとって、素直に理解できる1冊だった。
(本書は、上記二氏の著作についても、本文中で軽く触れている)
特に印象深かったのは、次の一文。
『人間というものは、たとえどんな人であろうとも、
その人にとってマイナスだと思われてきたことが、
あるいは一生の汚点であることが、最期の土壇場でひっくり返り、
プラスになり得る現実を、この目でたしかに私は見たのです。[本文引用]』
死 |
雪~winter with your favorite music~ V-music [Blu-ray]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 美しいの一言です。全体的に画質も統一されています。
個人的には北海道のダイヤモンドダストとアラスカのオーロラがお気に入りです。
ダイヤモンドダストがすごいです。表現がおかしいですが、すごくおいしそうです。
現地にいたら思わず口を開けてしまいそうな感じです。
また、オーロラをこれだけ綺麗に収録できた映像作品は初めてではないでしょうか。
音楽の選曲も良く、映像にマッチしています。
ただ、やはり残念なのは自然音との音声切替ができないこと。
V-musicのコンセプトを否定するわけではないですが、自然音での映像も楽し |
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