「こちら葛飾区亀有公園前派出所」音楽集2価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 おなじみ両津のテーマを始め、本当に多くの曲が収録されています。
特殊刑事課(ドルフィン刑事だったかな?)の登場シーンでよく流れる曲は実はボルボをイメージして作られた曲だったり。と、新たな発見も多い。
ブラスとパーカッションによるおなじみのドタバタBGM、
現在でもバラエティ(ぷっすま等)でもお色気シーンで頻繁に利用されるお色気BGM、
季節や下町の情景をイメージした優しいBGMなど、本当に様々な種類と数のBGMが収録されています。
8トラック目の「春夏秋冬」には10曲にも及ぶBGMがまとめて収録されている(13分18秒!)
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ビギナー 完全版 DVD-BOX価格: 23,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:22 司法研修所を舞台に、年齢も経歴もバラバラな法律家のビギナーたちが、課題で取り組む事例や実際の事件と向き合う中で法律家として成長していく姿を描いた群像劇。平凡なOLから一念発起して司法試験の難関を突破した楓(ミムラ)は、晴れて司法修習生となった。最初の課題からいきなりつまずいた楓だったが、同様に間違った解答を教官に提出していたおちこぼれ組の縁から、羽佐間(オダギリジョー)、桐原(堤真一)、松永(奥菜恵)、田家(我修院達也)、黒沢(横山めぐみ)、崎田(北村総一朗)、森乃(松雪泰子)の7人の修習生たちと一緒に課題に取り組むようになる。 法律を扱っているとはいえ、日常的なトラブルや |
シャッター (特別編) [DVD]価格: 1,890円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 こういう「憑き物」系、日本人的にはけっこう見慣れた?テーマだと思いますが、海外の方には逆に新鮮に映るのかもしれません。終盤の展開に意外感もあり、こういう落とし方の映画はけっこう好きです。
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犬神家の一族 通常版 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:2.5 レビュー数:41 信州が産んだ製薬王・犬神佐兵衛が莫大な遺産を残して亡くなった。佐兵衛には母親の違う3人の娘、松子・竹子・梅子がいたが、なぜか遺言状には全財産を佐兵衛の恩人の孫娘・野々宮珠世に譲渡すると書かれていた。しかも珠世が財産を受け継ぐことができるのは、松子ら3人の娘たちのそれぞれの息子のいずれかと結婚することが条件だった。早速、珠世を巡って息子たちは争奪戦をくり広げ、ついには殺人事件が巻き起こる。遺言状を預かる法律事務所の依頼を受け、名探偵の金田一耕助は捜査に乗り出すのだが…。 76年に角川映画の第1弾として製作された『犬神家の一族』を市川崑が自らリメイク。だがプロデューサーの指示で |
THE OKINA 3/3 in Paris価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 3部作の写真集、全て買いましたが、
肌の色がとにかくきれいです。
バスト・トップはもちろん見えませんが、
やわらかく美しい胸の膨らみは一見の価値ありです。
奥菜さんの陰のある表情は女性カメラマンだからとらえることができたのかもしれません。
下着姿も堪能できます。
彼女がここまで見せるとは驚きです。 |
月刊奥菜恵FINAL (SHINCHO MOOK 110)価格: 2,100円 レビュー評価:2.5 レビュー数:10 カメラマンが彼女と気付いていれば購入しませんでした。被写体が奥菜恵であるならばこれは全くの駄作といわざるおえません。こう言う時間や空間を切り取るのでなく造りだす写真は無名の手垢の少ない被写体でこそ魅力を発揮するのであって、彼女が苦悩しながら身につけてきた、純粋さに潜む狂気も妖艶さも全て打ち消してしまい彼女のファンであればあるほど落胆せざるおえない作品になっています。彼女は特に女性を被写体とした写真ではいつも魅力を感じさせてもらえません。とてもきれいな写真を手掛ける方だなとは思いますがネームバリュー程、腕の方が追い付いていないように思います。そして、本当に申し訳ないなと思いますが…お金返してと |
キネマ旬報 2008年 9/1号 [雑誌]価格: 820円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 キネマ旬報 2008年 9/1号 [雑誌]
「20世紀少年」のファンなので
浦沢直樹のロング・インタビューに釣られ買いました。
浦沢さんがこんなに長くしっかり語っているのは
初めて読んだんですがすごく満足。
映画の雑誌とはいえ漫画ファンにもおすすめです。
浦沢さんには、これからもいい作品を描いてほしいと思います。
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