ガラスの仮面 (第23巻) (白泉社文庫)価格: 630円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 なんだかなー、長く続いて行く程内容は失速って感じ。中途半端に途中で続きを描けないまま終わるのだろうか?どんなに長く続いても、結論を完成できないなら作品として無いも同然! |
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ONE LOVE,ONE DAY,ONE LIFE価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 勢いとか爆発力とかテンションとかは1st?2ndの頃の方があったかと思います。
が、今作は歌詞のすばらしさが圧倒的で、アルバムの出来としてはかなり高いです。
デビューの頃から気になっていた歌詞が熟成してラブ・ソングとしては完熟を迎えたのではないでしょうか。
特に、「恋の海」はぜひ歌詞カードを手にとって欲しいです。
全体として、テンション幅は小さいですが、アップテンポにせよスローバラッドにせよ、ストレートな展開なので、より歌詞の良さが際立つと思います。
私の中では5点評価が2ndの『‘Over the Time’TIME IS OVE |
Promise価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 シンプルだけど飽きのこない巧妙なメロディー。
それを飾る深みのある暖かなブラバンアレンジ。
これらに歯切れの良い乾いたビブラートが溶け合い
まさに最高のハーモニーを奏でています。
メロディーの無い流行の音楽に飽きたら是非一度おためし下さい。 |
Step One価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 アニソンとアイドルポップの融合…コレってだいぶ昔(80年代頃)からの路線ではあります。古典的といえるかもしれませんね。
なので、原作が1976年スタートの「ガラスの仮面」のアニメ版ED曲としては、路線的に間違ってはいないと思います。
ただ、「ガラスの仮面」といえば少女コミックの超名作であり、ストーリーがかなりダイナミックなので、こういったアイドルポップが相応しいかどうかと感じる人は少なくないでしょうね。歌詞もストーリーを特に意識したものではなさそうですし。
でも、多くの少女たちが夢を見ていた80年代を彷彿とさせる、アイドルポップ然としたこの曲が、2005年 |
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ガラスの仮面 第五幕 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 「そうよ・・・あたしには、演劇しかない!」がテーマになっているように、逆境の中にあってめげない主人公が生き生きと描かれています。嵐が丘の演劇シーンなどはDVD特有の画質の良さなどが手伝って、結構迫力ある視聴ができました。ただしシリーズもののアニメーションとして、原作のコミックスを見たものにとっては描き込みが足りない(原作の話に対して省略が多いので初めて見た人はついて行けない)のではないかと思う部分が多々あります。ちょっと不満を感じますがこの傾向は後半になるに連れ顕著になっていきます。全部で13巻集めたときのお値段の高さも、少し敷居が高いようです。第1巻(第1幕)並の値段で出てくるといいので |
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ガラスの仮面 第七幕 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 この第7幕は私もあまり好きな部分ではありません。コミックスに比べて里見茂の描き方がおかしい(顔が変、特に額周り)し、何だか北島マヤが恋の相手とするには違和感を感じます。このDVDでは大河ドラマの主人公に抜擢され数々の妨害を受けながらそれに耐えるマヤの姿から始まり、途中には母親の死という重要なイベントがあり、悪女乙部のりえの陰謀により芸能界失格により追放されるまでが淡々と描かれています。コミックスではかなりのページを割いていたイベントばかりですが、このアニメではずいぶんと足早で描き足りない感じを受けます。そう感じるのは、失意のどん底に落ち込むまでのマヤの動きに対して感情移入をやりにくいからな |
ガラスの仮面 (第11巻) (白泉社文庫)価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 母親の死から立ち直れなくて芝居が出来なくなったマヤが、またお芝居をしたいと思う所から始まる11巻。 しかし、月影先生は汚名を返上するまでは劇団つきかげで芝居をすることを拒否。演技がしたいマヤが考えたのは、1人芝居をすること。友人の協力もあって、学園祭で「女海賊ビアンカ」を上演します。 そして、それに対抗するように亜弓も動き始め…。 生き生きと復活していくマヤが見られるのが、ガラスの仮面ファンにとっては嬉しい巻です。 |