青春ラジメニア 20周年記念アルバム アニソン玉手箱~ひねくれの逆襲~ 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 「名曲」だけを集めたCDなら誰も買わない。だってあちこちのCDに収録されてるから、アニソンファンなら今更買う必要がない。あえてマイナーな「隠れた名曲」をセレクトしてくれた本CDは、まさに「究極のアニソンCD」!「いくぜ!イッキマン」…昔レコード持ってたなぁ!何年越しでCD化された事か(喜)!「北海道の、明日は晴れだぜ!!」 |
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花の慶次―雲のかなたに (第4巻) (Tokuma comics) 価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 飛び加藤、摩利子天など個性的なキャラクターが出る中、何といっても水沢隆広が光る。幼くして世継となった隆広は秀吉に切腹を命ぜられる。 無邪気な行動の中にも家臣助命のためその命に従う前日のエピソードは天下人の残虐さと侍の潔さを語るに足るものと言えよう。 |
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テレビアニメ スーパーヒストリー 11「少年徳川家康」〜「アンデス少年ペペロの冒険」 価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 「アンデス少年ペペロの冒険」。確かに幼少の頃観ていたのだが、歌を思い出そうとするとどうしても「コンドルは飛んで行く」になってしまい、ず〜っと気になっていたのだ。確かめる事ができてすっきりした。歌い出しの「黄金のコンドルよ〜♪」の、コンまでの部分がそっくりであった!だが、その事以上に曲の素晴らしさに感激した。作曲はアダルトな香り漂う強烈にカッコいい曲を長年にわたって続々輩出している御大山下毅雄氏である。だが、驚かされたのは作詞者だった!なんと楳図かずお先生である!漂流教室でもなくまことちゃんでもない世界。雄大でおおらかな歌詞に勇気づけられる。あらためて聴いて以来、この曲がとても気に入ってよく口 |
花の慶次―雲のかなたに (第5巻) (Tokuma comics) 価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 惚れた女、まつの頼みに秀吉の前で傾奇者として謁見することとなった慶次。一人の武士として葛藤を抱え、結果、猿舞の最中、秀吉暗殺を試みる。文字どおり秀吉と慶次の命がけの対面となる。このシーンはやはり読んでもらっていただくのが一番としてあえて書き込まないこととしよう。 直江兼続との出会いも書かれた本作品中最も重要な一巻となっている。ぜひお手元にてもののふをご覧いただきたい。 |
花の慶次―雲のかなたに (第2巻) (Tokuma comics) 価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「大ふへん者」実際に慶次の旗印となったといわれている言葉だ。その意味は武辺者、俺はお前らより武勇に優れている、俺の相手になるものがいないから不便で仕方ないという意味合いを込めたこの男なりの洒落が見受けられる。 佐々成政が秀吉に反旗を翻し、慶次の親友、奥村助右衛門の末森城を取り囲む。城兵500に対し、佐々軍15000。援軍を渋る利家に対し、慶次は独断で救援に向かう。 |
花の慶次―雲のかなたに (第15巻) (Tokuma comics) 価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 花の慶次は、隆慶一郎の原作本を読むよりも、
漫画で見た方ががその魅力が伝わってくる。
よく、ここまでストーリーのアレンジができたと感心します。
さて、本巻は、上杉景勝に叛意ありと、
家康側に言いがかりをつけられ、合戦が始まります。
慶次は上杉側について参陣。
上杉は、家康は、そして慶次は一体どうなるのか?
天下一の傾奇者、前田慶次の大傾奇もこれで見納めです! |
花の慶次―雲のかなたに (第10巻) (Tokuma comics) 価格: 980円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 〜アウトローという言葉は、他人を無視して、自分だけの道をいくと いう意味だけではない。と思う。 この漫画はそのことを僕たちに伝えてくれる、 アウトローは、見ている人に感じさせる。何か、別世界に 起こっている美しいことを見させてくれる。 自分にはない。絶対できないことを。 そして、誰も悲しませることはない。 アウトローの姿を見てほし〜〜い。〜 |
花の慶次―雲のかなたに (第9巻) (Tokuma comics) 価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 言わずと知れた「日の本一のつわもの」真田幸村と、慶次のコラボといった巻だろうか。 最初の方の幸村はどう見ても長渕剛ソックリだが後の方ではオリジナルキャラになってしまっている。 それでも佐助の妹と幸村の思いの通じ合うシーンはみどころ。 実際にはありえないだろうが同じにおいのする慶次と幸村をどうしても作者が競演させたかったのであろう。これも歴史の楽しみの一つであると言える。 |